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とりあえず、外務省=明治初期の外務省、です。
外務省の職制整備について
→沢宣嘉も外務省省則とか作ってたけど、
省の形が固まったのは岩倉が外務卿のときですよねー
朝鮮書契問題における外務省
→外務省を外交の窓口として一元化しようと一生懸命
局外中立における外務省
→万国公法の理解すら出来てないのに無茶しやがって
条約改正における外務省
→一生懸命に無駄なあがきをした
*
・・・改めて字に起こすと明治初期の外務省がバカにしか見えない。
一生懸命なのは分かるのだけれど、実らないことが多い。
けど、
これって本当?本当に明治初期の外務省はバカなの?
なんでバカに見えるような無駄なことばかりしてるの?
*
上の理由が沢宣嘉の思想の研究から見えないかなぁ、とか考えている。
沢宣嘉はこの時の外務省のトップだったから、
少なからず外務省に影響を与えていると思うんだけど・・・
2010/10/15 つれづれ Trackback() Comment(0)
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