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2025/04/20

おはようございます。

祝日でも学校あるぜいえー・・・。
もういつものことなんで違和感ないんですけどね。
ちなみに来年から通う予定の専門学校も祝日が休みじゃなかったりします。
・・・祝日って、なんなんだろう。

そういえば先日、卒論の内容固まったぜやふー!という記事を書きましたが、
よく考えたら来週に発表があるんだった。忘れてた。
とりあえず、沢宣嘉という人の説明と、
条約改正についてを中心に据えて発表しようと思います。
上の二つ以外は、まだよく分かっていないんですよねー。

いちおう、上の二つ以外に盛り込みたい(盛り込めそうな)内容としては、
・外務省の組織化、外交の一元化(外国の公使との窓口を外務省だけにした)
・局外中立と万国公法
・など
が、あります。
・・・うーむ、発表に間に合うかなぁ?
とりあえず史料を整理して、何が使えるかチェックしないと。

土日は遊んだので、今日はがんばります!(ぐっ

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2010/10/11 つれづれ Trackback() Comment(0)

おおお、拍手ありがとうございます・・・!

やった! 2回も拍手がありました!! ありがとうございます! ありがとうございます!!
うー・・・めっちゃうれしいー・・・っ!!

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2010/10/07 つれづれ Trackback() Comment(0)

食わず嫌いはよろしくない。

今日は、私の天敵である「意義意義」言ってくる先生に研究相談をしてきました。
清水の舞台から飛び降りました。ええ。

なんというか、ちゃんと外交をしようと思ったんです。
相手に何にも言わず、限界まで不満を内に溜めて、最終的にぶちキレるのは、
卑怯だと思ったんです。
だから、キレる前に本人に苦情を言って、すり合わせをしようと思ったんです。
あと、事前に自分の考えを伝えておけば、発表の時に「意義意義」言われなくて済むかなーと。
まあ、要するに根回しですよね。


その結果、卒論で悩んでいたことがほぼ解決しました。


びっくりです。
外交はちゃんとしなきゃダメですね。

*

今回は私が何を悩んでいたのか、ぜんぶ書こうと思います。
携帯とかにメモ書きとかでもいいのですが、それだと文章をかっこつけてしまいそうで・・・
誰かが見るブログにあげるのだと思うと、一から順に書けそうな気がするのです。
長文になるかと思いますが、お付き合いください。

*

明治時代の初めらへんに外務省が初めて出来ました。
その時の外務卿(今で言う外務大臣)は沢宣嘉(さわ・のぶよし)という人でした。
このブログを読んでいるみなさんにとって、まったく馴染みがない名前だと思います。

日本史の研究の中でも、まったく注目されていない人です。
研究者はその前後に起こった神戸事件や堺事件、岩倉使節団にばかり注目します。
教科書に載っているくらい有名な出来事ですから、
研究者が注目するのも無理はありません。

確かに、沢宣嘉が外務卿であった時代に、大きな事件はありませんでした。
「この外交を失敗したら日本がなくなる・・・っ!」とかいう危機的な状況はありませんでした。
どちらかというと、内政の不備(偽造貨幣の問題など)に、
イギリスやアメリカなど各国の駐日公使がいちゃもんをつけてくる。
それを話し合ったりして解決するという問題ばかりでした。

しかし、外務省が組織として整えられたり、
万国公法(今で言う国際法)を使った近代的な外交が始まったりしたのは、沢宣嘉が外務卿であった時代です。
また、不平等条約が改正できるようになるまであと3年、という微妙な時代でもありました。

外務省としても、日本外交としても大事な時代。
そんな時代に外務省のトップだったのに、沢宣嘉の研究はまったくされていません。

彼がどんな人間で、どんな思想を持っていて、外務卿としてどう働いたのか、
役に立ったのか立たなかったのか、などなど・・・
外務省のはじまり、大きく言うならば近代日本外交のはじまりを知るのに、
沢宣嘉の研究は必要不可欠なのです。

*

・・・たぶん。
うん、卒論が完成したわけでもないのに言い切る勇気はない。

上にあげた内容は先生がまとめてくれたものを、私なりの言葉で言いかえたものです。
先生は、私がつたない言葉でもにゃもにゃ伝えたことを見事にまとめてくれました。
やっぱ専門の学者ってすごいなぁ・・・

今回、「意義意義」の先生と膝を突き合わせて話したことで、
ようやく先行研究批判だとか、そこから意義を見いだすということが実感できました。
・・・上にあげた文章から、私の研究はスタートします。
ようやくスタートできます。

なんというか、自分で出来ないことを出来る人に助けてもらうって、
すごく大事なことだと思いました。
やっぱり、素人が独りで出来ることには限界がありました。

以上が、今日あったことのまとめです。
ああ、沢宣嘉の研究って大事なんだなぁと思えた方は、ぜひ拍手してください。
言いたいことが伝わったかどうか、とても知りたいので。
よろしくお願いします(ぺこ

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2010/10/06 つれづれ Trackback() Comment(0)

あれからまたいろいろと考えてしまった。

考えなきゃいいのにね。

*

自分で自由に決めても良い卒論のテーマを自分じゃ決められないということは、
自分で責任を取るのが嫌だからじゃないだろうか。
自由の対義語は責任で、自由を回避したいということは、責任を回避したいということでは?
自分の情けなさに辟易し過ぎて鬱々としてしまう。

さて、そんな鬱々しい気持ちが一回りして「どうにでもなれHAHAHAHA」という気持ちになりかけています。

あーもー知らんやん。
私みたいな人間にちゃんとした卒論が書けるわけがないなんて周知の事実。
まったく何を気取っているのかしらバカみたい。
底辺は底辺なりのくだらない論文を書いときゃいいのにバカみたい。

バカみたい。バカみたい。くだらない。なんか腹立ってきた。

明日は家の近くの図書館へ行ってきます。

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2010/10/04 つれづれ Trackback() Comment(0)

自分の正しさを信じられない。

ええ、相変わらず卒論の悩みです。

もうムリ!死ぬ!となって、卒論のテーマを変えたワケですが、
前のテーマと同じところでつまづいています。
なんというか、そのテーマを調べることで自分が何を知りたいのか、それが分からない。
たぶん、深く考えるから立ち止まってしまって、分からなくなるんだと思うんです。
何でもいいから何かしら書き始めれば、前へ進めるんだと思うんです。
それは分かってます。

でも、なんかよく分からなくなってしまって。
自分の知りたいこと、調べたいことを「こうだ!」と主張して、
もし「それは違う」と言われたら、反論できる気がしない。
それはつまり、自分の主張を裏付ける根拠がないということで。
自分の貫きたい信念がないということで。
イコール、調べ不足・勉強不足につながるのです。

ていうか、何を調べていいのかも分からないんですよねぇ・・・。
自分がテーマを決めて良い気がしない。
だって私は正しくないから。

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2010/10/04 つれづれ Trackback() Comment(0)

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