[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私の体が壊れるのが早いか、発表の準備が終わるのが早いか・・・
今日はフル装備、全てのファイルを持ち出しました。
肩と腰が・・・っ!
本文レジュメと史料レジュメの両方を仕上げるまで、私、帰らないんだから!
てか帰れないんだから!
明日の3限発表だぜ!
・・・テーマ決めてから二週間しかなかったので色んなところがボロボロです。
ある程度の史料やある程度の予備知識はあったけれど、
ある程度じゃ出来ることは限られてました。
それを認めて、ある程度のレジュメを作って望もうと思います。
大学の発表で、完璧なんて、100点なんて、有り得ないんだよ、自分。
ただ、自分なりの骨子は出来ているので、後は肉付けするだけかと。
・・・まあ、その骨子がバキバキに折れないこと祈ります。
ふぁいとー、おー。
最近、さむあつくて何を着ていいか分かりません。
よく風邪引かないなぁ自分。
さて、発表まであと2日となりました。
あんまり進んでないんで、困ったものです。
とりあえず、今日は本番で使うレジュメの内容を詰めていこうと思います。
なんていうか、史料も先行研究も大量にあって重いから、
なかなか持ち運べないんですよね。
今日は史料(ファイル3冊)しか持っていないよ!
うーん、たぶんなんとかなるだろう。
*
そういえば、例のアレ第3段を某所に上げてきました。
おまえ発表前になにやっとんねん!と叱られそうですが、
2ヶ月近くコツコツちまちまやってたらいま完成したというだけです。
べ、べつに、平日に溜まる鬱憤を休日に絵を描くことで、
発散してたわけじゃないんだからね!
よーし、今日も一日がんばるぞー。
行間を読んだり、本能的な直感に基づいたりすることで成り立ってるよなぁ。
でも、それが悪いとは思わない。
むしろいいことだと思う。
この方がしっくり来るんだよねー。
うん、今回の発表のテーマは「かっこつけない」「本能のまま素直に生きる」だなぁ。
あと、重要なのが「わかりやすく」。
よしよし、これらを肝に銘じて行こう。
*
メモ
たいがいの先行研究は創設期の外務省をバカにしてるけど、
なんで外務省がバカなのか説明してくれない。不満。
宮地説は納得できる部分もあるけど、本当かどうか分かんない。
でも、国内から「攘夷はどうした!」って突き上げがあったから、
沢を外務卿にしたって説は納得できた。
けど、本当かどうか分かんない。
とりあえず、外務省=明治初期の外務省、です。
外務省の職制整備について
→沢宣嘉も外務省省則とか作ってたけど、
省の形が固まったのは岩倉が外務卿のときですよねー
朝鮮書契問題における外務省
→外務省を外交の窓口として一元化しようと一生懸命
局外中立における外務省
→万国公法の理解すら出来てないのに無茶しやがって
条約改正における外務省
→一生懸命に無駄なあがきをした
*
・・・改めて字に起こすと明治初期の外務省がバカにしか見えない。
一生懸命なのは分かるのだけれど、実らないことが多い。
けど、
これって本当?本当に明治初期の外務省はバカなの?
なんでバカに見えるような無駄なことばかりしてるの?
*
上の理由が沢宣嘉の思想の研究から見えないかなぁ、とか考えている。
沢宣嘉はこの時の外務省のトップだったから、
少なからず外務省に影響を与えていると思うんだけど・・・
いくら先行研究を読んで、なるほどな、と思ってもなんか理解できない。
むしろ振り回されて頭がパーンてなる。悪い意味で。
ということは、先行研究を読んでも無駄なんだろな。
2日かけてようやく分かった気がする。
明日からは史料を整理しよう。
史料を整理して、じっくり読んでから考えよう。
先行研究わからん。
なんかやっぱり私はかっこつけようとしていた気がするなぁ・・・よろしくない。
*
今の私でも確実に言えそうなこと
①太政官制下における外務省の重要度が上がっている。これは分かりやすい。
②局外中立にまつわるいろいろ。特に、キッカケと後始末について。
③沢宣嘉は廃藩置県の日にクビになる。何を意味するのか、裏があるかは知らん。
今後の私が言いたいこと。
①沢宣嘉は尊皇なのか攘夷なのか尊皇攘夷なのか何なのか。史料あり。
②沢宣嘉は外務省をどんな風にしたかったのか。史料あり。たぶん。
③当時の外務省の関心事は何か。史料あるはず。たぶん。
・・・要するに、沢が何を考えて生きてたか知りたいのかな私は。
うーん、これは人物史になるのか?・・・わからん。
とりあえず発表して決めよう。
明日の私がやること
①沢宣嘉の手紙と、沢宣嘉の経歴を突き合わせていく。
とりあえず、これをやろう。
②大日本外交文書をどう扱うか。